精選版 日本国語大辞典 「寒独活」の意味・読み・例文・類語 かん‐うど【寒独活】 〘 名詞 〙① 冬の寒い時期にとれるウド。《 季語・冬 》② ウドの栽培品種の一群。茎は小さく、葉も小形。白芽と赤芽とがある。温室に入れ、または三〇センチメートル以上の盛土をすれば、一年中いつでも発芽する。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例