寒独活(読み)かんうど

精選版 日本国語大辞典 「寒独活」の意味・読み・例文・類語

かん‐うど【寒独活】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 冬の寒い時期にとれるウド。《 季語・冬 》
  3. ウドの栽培品種一群。茎は小さく、葉も小形。白芽赤芽とがある。温室に入れ、または三〇センチメートル以上の盛土をすれば、一年中いつでも発芽する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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