寒蛩(読み)カンキョウ

精選版 日本国語大辞典 「寒蛩」の意味・読み・例文・類語

かん‐きょう【寒蛩】

  1. 〘 名詞 〙 秋の末にさびしげに鳴くこおろぎ。
    1. [初出の実例]「盈レ把折時寒蛬怨、泛レ盃吹処晩風涼」(出典:類聚句題抄(11C中)花菊感傲秋〈菅原庶幾〉)
    2. 「寒蛩(カンギャウ)あはれを催し」(出典:浮世草子・近代艷隠者(1686)二)
    3. [その他の文献]〔戴叔倫‐客夜与故人偶集詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む