精選版 日本国語大辞典 「寝飽きる」の意味・読み・例文・類語 ね‐あ・きる【寝飽】 〘 自動詞 カ行上一 〙 =ねあく(寝飽)[初出の実例]「こんな永い夜を一人で寝飽(ネア)きるのもつまりませんからねえ」(出典:大菩薩峠(1913‐41)〈中里介山〉東海道の巻) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例