寸の間(読み)スンノマ

デジタル大辞泉 「寸の間」の意味・読み・例文・類語

すん‐の‐ま【寸の間】

わずかの空間時間
「用心きびしかりければ、―もなかりけり」〈曽我・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「寸の間」の意味・読み・例文・類語

すん【寸】 の 間(ま)

  1. ちょっとの間。わずかの空間や時間。寸間(すんかん)
    1. [初出の実例]「怪しき者あらば堅く咎(とが)むべしなど、用心厳しかりければ、すんのまもなかりけり」(出典曾我物語(南北朝頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む