寺参(読み)てらまいり

精選版 日本国語大辞典 「寺参」の意味・読み・例文・類語

てら‐まいり‥まゐり【寺参】

  1. 〘 名詞 〙 寺に行って、仏、位牌、墓などをおがんだり、説経などを聞いたりすること。寺もうで。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「いかんとなれば、寺(テラ)参りと号して、家を出るに障りなし」(出典評判記色道大鏡(1678)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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