寺地町(読み)てらじちよう

日本歴史地名大系 「寺地町」の解説

寺地町
てらじちよう

[現在地名]堺市寺地てらじひがし一丁・寺地てらじ西にし一丁

中之なかの町の南に続く大道を挟む両側町。元禄二年(一六八九)堺大絵図に「寺地町」とあり、東頬一四筆・西頬一四筆の宅地町会所は東頬南端近くにある。所属町組は市之いちの町に同じ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む