寺沢晴男(読み)てらさわ はるお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寺沢晴男」の解説

寺沢晴男 てらさわ-はるお

1937- 昭和後期-平成時代の政治家
昭和12年9月10日生まれ。中学校教諭などをつとめたのち,生地の東京三宅島にかえり軽食堂をいとなむ。昭和55年三宅村の村議,59年村長となり,米軍艦載機の離発着訓練のための空港建設に反対し,運動先頭にたつ。平成2年辞任。16年村議。国学院大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む