寺田兵蔵(読み)てらだ ひょうぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「寺田兵蔵」の解説

寺田兵蔵 てらだ-ひょうぞう

?-? 江戸時代中期の浄瑠璃(じょうるり)作者,歌舞伎作者。
明和5年(1768)から5年ほど,大坂竹本座で近松半二に協力して「傾城(けいせい)阿波鳴門」「よみ売三巴(みつどもえ)」などを合作した。また「堀江川浮名血汐」など歌舞伎の作もある。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む