コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鳴門/鳴戸 ナルト

4件 の用語解説(鳴門/鳴戸の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

なる‐と【鳴門/鳴戸】

潮の干満の際、潮流が渦を巻いて鳴りとどろく瀬戸。「阿波の―」
「これやこの名に負ふ―の渦潮に玉藻刈るとふ海人娘子(あまをとめ)ども」〈・三六三八〉
鳴門巻き」の略。

なると【鳴門】[地名]

徳島県北東部の市。鳴門海峡に面する。製塩業で発展。現在は製薬・養殖業・繊維・農業が盛ん。人口6.2万(2010)。
鳴門海峡

出典|小学館
デジタル大辞泉について | 情報 凡例

百科事典マイペディアの解説

鳴門【なると】

魚肉のすり身を加熱した練り物の一種。スケトウダラやグチのすり身を用いる。竹簀(たけす)に無色のすり身を広げ,その上に赤く着色したすり身を置いて巻き込み,蒸したもので,切り口が渦巻状になるためこの名がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

大辞林 第三版の解説

なると【鳴門】

◇ 徳島県東北端、鳴門海峡に面する市。大鳴門橋で淡路島と結ばれる。かつて製塩業が盛んであった。医薬品製造などの工業がある。
◇鳴門海峡 」に同じ。
〔「鳴門若布」にちなむ〕 若布を使った料理に付ける名。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の鳴門/鳴戸の言及

【ちくわ(竹輪)】より

…ちくわの名は,串を抜いて小口から切るとその断面が竹を輪切りにした形に見えるためで,この名称は1674年(延宝2)刊の《江戸料理集》あたりから見られる。《守貞漫稿》には〈今制ノ竹輪,右ノ図(略)ノ如クス,蓋シ外ヲ竹簀ヲ以テ巻包ミ蒸ス,故ニ小口下ノ如キナリ〉とあるが,この形は現在では〈鳴門(なると)〉と呼ばれるものや〈ちくわ麩(ぶ)〉がうけついでいる。現在のちくわはスケトウダラなどの冷凍すり身を用い,かまぼこの下級品といったイメージが強いが,トビウオを原料とする鳥取のアゴちくわなどは良品である。…

※「鳴門/鳴戸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone