精選版 日本国語大辞典 「寺籠」の意味・読み・例文・類語 てら‐ごもり【寺籠】 〘名〙 寺にこもって、読経・念仏をすること。※堺本枕(10C終)二八一「正月に寺ごもりをしたるは、いみじくさむく雪がちにこほりたるこそをかしけれ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報