対丈襦袢(読み)ついたけジュバン

精選版 日本国語大辞典 「対丈襦袢」の意味・読み・例文・類語

ついたけ‐ジュバン【対丈襦袢】

  1. 〘 名詞 〙 ( ジュバンは[ポルトガル語] gibão ) 身の丈と同じ長さの襦袢
    1. [初出の実例]「着付が縞縮に紅鳶一つ。緋縮緬のつい丈繻絆(タケジュバン)」(出典:滑稽本・戯場粋言幕の外(1806)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む