対連合学習(読み)ついれんごうがくしゅう(その他表記)paired-associate learning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「対連合学習」の意味・わかりやすい解説

対連合学習
ついれんごうがくしゅう
paired-associate learning

2個の項目 (単語無意味綴 ) を1対にして次々と提示し,それらの連合を形成させる学習。先行項目が刺激となり,それに対して他方を反応として答えさせる手続で,適中法ともいわれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む