専担(読み)せんたん

精選版 日本国語大辞典 「専担」の意味・読み・例文・類語

せん‐たん【専担】

  1. 〘 名詞 〙 あることを専門に担当すること。
    1. [初出の実例]「政府にて専決せしことは政府にて専担すべし」(出典:明六雑誌‐一七号(1874)財政変革の説〈神田孝平〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android