精選版 日本国語大辞典 「射注」の意味・読み・例文・類語 しゃ‐ちゅう【射注】 〘 名詞 〙① 水などが勢いよく吹き出すこと。[初出の実例]「水其孔より射注(〈注〉ハジキイヅル)するに因り」(出典:改正増補物理階梯(1876)〈片山淳吉〉一)② 注射すること。また、注射。[初出の実例]「外用に沃顛を用ふるは純沃顛を浴湯とし、或は其酎を射注し」(出典:七新薬(1862)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by