射線(読み)シャセン

精選版 日本国語大辞典 「射線」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐せん【射線】

  1. 〘 名詞 〙 銃身軸、砲身軸の延線をいう。
    1. [初出の実例]「之が為射線の方向に関する風向、風速等に注意するを必要とす」(出典:歩兵操典(1928)第一九八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む