将星隕つ(読み)ショウセイオツ

精選版 日本国語大辞典 「将星隕つ」の意味・読み・例文・類語

しょうせい【将星】 隕(お)

  1. ( 諸葛亮(しょかつりょう)が五丈原で戦病死した時、大きな星がその陣中に落ちたという故事による ) 将軍が陣中で死ぬ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む