大星(読み)おおぼし

精選版 日本国語大辞典 「大星」の意味・読み・例文・類語

おお‐ぼしおほ‥【大星】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 鹿の皮の斑点が大きくて鮮やかなもの。大斑(おおまだら)
    1. [初出の実例]「為風流可申入物非一、紅葉重、楊裏〈略〉大星行騰」(出典:庭訓往来(1394‐1428頃))
  3. 星兜(ほしかぶと)の星の大きいもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む