尊拝(読み)ソンパイ

デジタル大辞泉 「尊拝」の意味・読み・例文・類語

そん‐ぱい【尊拝】

とうとびおがむこと。
「日本国民の霊場として―する芝の山内に」〈福沢福翁自伝

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精選版 日本国語大辞典 「尊拝」の意味・読み・例文・類語

そん‐ぱい【尊拝】

  1. 〘 名詞 〙 尊んで拝むこと。〔書言字考節用集(1717)〕
    1. [初出の実例]「日本国民の霊場として尊拝(ソンパイ)する芝の山内に」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉欧羅巴各国に行く)

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