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尊朝流 ソンチョウリュウ

大辞林 第三版の解説

そんちょうりゅう【尊朝流】

書道の御家おいえ流の一派。室町末期の尊朝法親王(1552~1597)を祖とする。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の尊朝流の言及

【書】より

…その堂々たる風格は桃山時代にふさわしい。伏見宮尊朝法親王は青蓮院流でもとくに尊朝流と呼ぶ名筆で知られる。公卿では青蓮院流から近衛流を創始した近衛前久(さきひさ)があり,とくにその子近衛信尹(のぶただ)は強い筆線で大字の仮名に異色の書風を現出し,三藐院(さんみやくいん)流と称され,江戸初期の本阿弥光悦,松花堂昭乗とともに〈寛永の三筆〉と呼ばれる。…

※「尊朝流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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