小倉木村(読み)こぐらきむら

日本歴史地名大系 「小倉木村」の解説

小倉木村
こぐらきむら

[現在地名]大野町小倉木 小倉木

木浦畑きうらばた村の北、代三五だいさんご山南西麓にある。正保郷帳に村名がみえ、田高四九石余・畑高三一石余、大方おおがた郷に属し、茅山有、日損所と注記される。旧高旧領取調帳では高一三三石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android