デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小倉武駿」の解説 小倉武駿 おぐら-たけとし ?-1839 江戸時代後期の画家。岡眠山(みんざん)の子として生まれ,のち小倉家の養子となる。彩色花鳥画にひいでた。文化11年安芸(あき)広島藩奥詰となった。天保(てんぽう)10年1月16日死去。名は別に之駿。通称は健次郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例