小倉町(読み)おぐらまち

日本歴史地名大系 「小倉町」の解説

小倉町
おぐらまち

[現在地名]東区槍屋(やりや)町二丁目

御祓(おはらい)筋を境に鑓屋(やりや)町の西に延びる両側町で、西は内本(うちほん)町橋詰(はしづめ)町。中央を南北に内骨屋町(うちほねやまち)筋が通る。山城伏見(ふしみ)から移った町で、もと伏見大黒(ふしみだいこく)町と称した(初発言上候帳面写)。明暦元年(一六五五)の大坂三郷町絵図には「大こく町」、貞享四年(一六八七)新撰増補大坂大絵図には「ふしミ大こく丁」、元禄元年(一六八八)の増補大坂図には小倉町とある。大坂三郷北組に属し、同一三年の三郷水帳寄帳では屋敷数三七・役数四三役で、うち会所分一役が無役。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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