小判金(読み)コバンキン

精選版 日本国語大辞典 「小判金」の意味・読み・例文・類語

こばん‐きん【小判金】

  1. 〘 名詞 〙こばん(小判)」のこと。
    1. [初出の実例]「然るに大板金を以て小板金に易へ小板金を少金に易るには、皆兌銭をいたす」(出典:随筆・摂陽奇観(1833)二四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む