小塔(読み)しょうとう

精選版 日本国語大辞典 「小塔」の意味・読み・例文・類語

しょう‐とうセウタフ【小塔】

  1. 〘 名詞 〙 供養発願のためにたてる小さな塔。
    1. [初出の実例]「乃発弘願。令三重小塔一百万基」(出典:続日本紀‐宝亀元年(770)四月戊午)
    2. [その他の文献]〔南史‐夷貊伝上・扶南国〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む