小塔(読み)しょうとう

精選版 日本国語大辞典 「小塔」の意味・読み・例文・類語

しょう‐とうセウタフ【小塔】

  1. 〘 名詞 〙 供養発願のためにたてる小さな塔。
    1. [初出の実例]「乃発弘願。令三重小塔一百万基」(出典:続日本紀‐宝亀元年(770)四月戊午)
    2. [その他の文献]〔南史‐夷貊伝上・扶南国〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む