小塔(読み)しょうとう

精選版 日本国語大辞典 「小塔」の意味・読み・例文・類語

しょう‐とうセウタフ【小塔】

  1. 〘 名詞 〙 供養発願のためにたてる小さな塔。
    1. [初出の実例]「乃発弘願。令三重小塔一百万基」(出典:続日本紀‐宝亀元年(770)四月戊午)
    2. [その他の文献]〔南史‐夷貊伝上・扶南国〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む