小姓回(読み)こしょうまわし

精選版 日本国語大辞典 「小姓回」の意味・読み・例文・類語

こしょう‐まわしこシャウまはし【小姓回】

  1. 〘 名詞 〙 上にたって、小姓たちを指図したり世話をしたりすること。また、その役。
    1. [初出の実例]「小姓まはしたが袖ふれし梅の介〈木子〉〈略〉小姓まはしと云事人に尋て初て聞て奇也」(出典:俳諧・六百番誹諧発句合(1677)四五番)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む