精選版 日本国語大辞典 「小姓回」の意味・読み・例文・類語 こしょう‐まわしこシャウまはし【小姓回】 〘 名詞 〙 上にたって、小姓たちを指図したり世話をしたりすること。また、その役。[初出の実例]「小姓まはしたが袖ふれし梅の介〈木子〉〈略〉小姓まはしと云事人に尋て初て聞て奇也」(出典:俳諧・六百番誹諧発句合(1677)四五番) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例