コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

小寺雲洞(読み)こでら うんとう

美術人名辞典の解説

小寺雲洞

日本画家。愛知県生。尾張藩士竹洲の子。名は鈴彦。初め奥村石蘭の門に入って四条派を修め、のち京都に出て竹内栖鳳に師事する。また与謝蕪村・谷文晁沈南蘋を学ぶ。鷄を得意とし、肖像が巧みである。名古屋画壇の重鎮として活躍した。東海美術協会理事長。昭和5年(1930)歿、59才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

小寺雲洞 こでら-うんとう

1872*-1930 明治-昭和時代前期の日本画家。
明治4年12月28日生まれ。奥村石蘭に四条派をまなび,のち京都の竹内栖鳳(せいほう)に師事。明治30年第2回絵画共進会に入選。鶏と肖像画を得意とした。東海美術協会理事長をつとめる。昭和5年1月13日死去。60歳。愛知県出身。本名は鈴彦。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

鑑定留置

被疑者・被告人が精神障害などで刑事責任能力を問えない可能性がある場合に、精神・心身の状態を鑑定するため、被疑者・被告人を病院などの施設に留置すること。捜査機関が裁判所に請求し、認められた場合に、期限を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android