小市野村(読み)こいちのむら

日本歴史地名大系 「小市野村」の解説

小市野村
こいちのむら

[現在地名]中央町小市野

東に松野原まつのはら村、西に津留つる村・白石野しらいしの村、南に木早河内きそがわち村があり、津留川が南西部を北流する。割尾わりお山・三本松さんぼんまつ山をはじめ、境谷さかいだに後谷うしろだに杉谷すぎだに兎谷うさぎだになどの地名が証するように、山間の小集落である。戦国期城下町家臣団の来住に伴い市立がなされ、その地を現在も小市とよぶ(町誌中央)。明応三年(一四九四)建立の六地蔵と永正七年(一五一〇)の供養塔がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む