精選版 日本国語大辞典 「小振」の意味・読み・例文・類語
こ‐ぶり【小振】
- 〘 名詞 〙
- ① 小さく振ること。振りが小さいこと。
- [初出の実例]「わざとらしい小ぶりな投球モーションをしていたが」(出典:死者の遺したもの(1970)〈李恢成〉)
- ② ( 形動 ) 他に比べてやや小さいこと。小形なさま。また、そのもの。⇔大振り。
- [初出の実例]「昼はかの小曲物、又は茶入、茶碗も小ぶりなるにて」(出典:南方録(17C後)墨引)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...