精選版 日本国語大辞典 「小振」の意味・読み・例文・類語
こ‐ぶり【小振】
- 〘 名詞 〙
- ① 小さく振ること。振りが小さいこと。
- [初出の実例]「わざとらしい小ぶりな投球モーションをしていたが」(出典:死者の遺したもの(1970)〈李恢成〉)
- ② ( 形動 ) 他に比べてやや小さいこと。小形なさま。また、そのもの。⇔大振り。
- [初出の実例]「昼はかの小曲物、又は茶入、茶碗も小ぶりなるにて」(出典:南方録(17C後)墨引)
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新