小柳九一郎(読み)コヤナギ クイチロウ

20世紀日本人名事典 「小柳九一郎」の解説

小柳 九一郎
コヤナギ クイチロウ

明治〜昭和期の政治家 東京府議。



生年
安政6年5月15日(1859年)

没年
昭和5(1930)年2月22日

出身地
武蔵多摩郡(東京都)

経歴
東京府国分寺村長、東京府議などを務める。明治22年甲武鉄道(現・JR中央本線)開通の際、国分寺駅開設のため敷地2000坪を寄付した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小柳九一郎」の解説

小柳九一郎 こやなぎ-くいちろう

1859-1930 明治-昭和時代前期の政治家。
安政6年5月15日生まれ。東京府国分寺村長,東京府議などをつとめる。明治22年甲武鉄道(現JR中央本線)開通の際,国分寺駅開設のため敷地2000坪(約66a)を寄付した。昭和5年2月22日死去。72歳。武蔵(むさし)多摩郡(東京都)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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