武蔵(読み)むさし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

武蔵
むさし

大分県東部国東市南部の旧町域。国東半島東部にある。 1898年町制施行。 1954年中武蔵村と合体。 2006年国東町,国見町,安岐町と合体して国東市となる。中心集落は古市。両子山から南東流する武蔵川の流域に開け,米のほか,野菜が栽培される。 1971年安岐との境界地区に新大分空港 (1973大分空港に改称) が開港し,工場誘致が進んだ。照恩寺には国の重要文化財の国東塔がある。海岸は国東半島県立自然公園に属する。

武蔵
むさし

大和型戦艦」のページをご覧ください。

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大辞林 第三版の解説

むさし【武蔵】

◇ 〔古くは「むざし」〕 旧国名の一。東京都・埼玉県の大部分と神奈川県北東部に相当。武州ぶしゆう
旧日本海軍の戦艦。大和の同型艦で戦艦としては世界最大。1942年(昭和17)竣工。基準排水量64000トン。主砲四六センチ砲九門を搭載。44年10月、フィリピンのシブヤン海で米艦載機の攻撃を受け沈没。

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367日誕生日大事典の解説

武蔵 (むさし)

生年月日:1972年10月17日
平成時代の格闘家

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精選版 日本国語大辞典の解説

むさし【武蔵】

[一] (古くは「むざし」) 東海道十五か国の一国。古くは无邪志(むざし)国・胸刺(むさし・むなさし)国・知々夫国の三国造が置かれたが、大化改新後武蔵一国となり、初めは東山道に属していた。宝亀二年(七七一)東海道の一国となる。鎌倉時代には関東御分国、北条氏が国司・守護職を兼帯。室町時代には初め鎌倉公方足利氏、後、関東管領上杉氏、戦国時代には北条氏が支配。天正一八年(一五九〇)徳川家康の江戸入府後は、藩領・幕領・旗本領に分かれた。明治四年(一八七一)の廃藩置県後、一府八県が置かれたが、のち埼玉県・東京府・神奈川県に分割統合された。武州。
[二] 旧日本海軍の戦艦。「大和」と同型。基準排水量六万四千トン。速力二七ノット。昭和一七年(一九四二)完成。同一九年フィリピン沖で沈没。

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