精選版 日本国語大辞典 「小栗栖長兵衛」の意味・読み・例文・類語 おぐるす‐の‐ちょうべえをぐるすチャウベヱ【小栗栖長兵衛】 山科の小栗栖(京都市伏見区)の住民の名。天正一〇年(一五八二)の山崎の戦いで、敗走する明智光秀を竹槍で刺したとされる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例