小栗栖長兵衛(読み)おぐるすのちょうべえ

精選版 日本国語大辞典 「小栗栖長兵衛」の意味・読み・例文・類語

おぐるす‐の‐ちょうべえをぐるすチャウベヱ【小栗栖長兵衛】

  1. 山科小栗栖(京都市伏見区)の住民の名。天正一〇年(一五八二)の山崎戦いで、敗走する明智光秀竹槍で刺したとされる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む