小止れる(読み)おだれる

精選版 日本国語大辞典 「小止れる」の意味・読み・例文・類語

お‐だ・れるを‥【小止】

  1. 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 ( 「お」は接頭語 ) 少しゆるやかになる。勢いが少し衰える。
    1. [初出の実例]「此間当所にて出来たる発句左に出す。〈略〉糸車、手もおだれけり、秋のくれ」(出典:妹千代宛吉田松陰書簡‐安政元年(1854)一二月三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む