小正村(読み)おばさむら

日本歴史地名大系 「小正村」の解説

小正村
おばさむら

[現在地名]穂波町小正

嘉穂盆地の中西部、穂波川の左岸に位置する。南は弁分(べんぶん)村、西は明星寺(みようじようじ)村(現飯塚市)、北は潤野(うるの)村(現同上)。「続風土記附録」は新原(しんはる)・東原を枝村とする。小早川時代の指出前之帳では小正村の田七町五反余(分米九七石余)・畠二町六反余(分大豆一一石余)。慶長七年(一六〇二)の検地高三一一石余、うち大豆五六石余(慶長石高帳)。初め福岡藩領。元禄三年(一六九〇)の直方御分地村高帳(阿部文書)に村名がみえ、元禄元年復活した直方藩領として享保五年(一七二〇)まで続く。同年福岡藩領に復し幕末に至る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む