デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小泉長次郎」の解説
小泉長次郎(初代) こいずみ-ちょうじろう
宇野長七(初代六郷新三郎)に師事し,寛政元年(1789)小鼓(こつづみ)方として江戸中村座で初舞台。六郷千太郎,専太郎をへて長次郎を名のり,9年小泉と改姓。文化2年(1805)河原崎座で立鼓にすすんだ。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...