小法(読み)しょうぼう

精選版 日本国語大辞典 「小法」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ぼうセウボフ【小法】

  1. 〘 名詞 〙
  2. しょうじょう(小乗)易林本節用集(1597)〕 〔法華経方便品
  3. 小規模な修法
    1. [初出の実例]「於大法・准大法者、多分平けさ着用也。於小法者、五帖勿論也」(出典醍醐寺新要録(1620))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 小乗

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む