小法(読み)しょうぼう

精選版 日本国語大辞典 「小法」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ぼう セウボフ【小法】

〘名〙
② 小規模な修法
醍醐寺新要録(1620)「於大法・准大法者、多分平けさ着用也。於小法者、五帖勿論也」

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