小清水海岸(読み)こしみずかいがん

日本歴史地名大系 「小清水海岸」の解説

小清水海岸
こしみずかいがん

小清水町北西部、字浜小清水はまこしみずの国道二四四号沿いのオホーツク海濤沸とうふつ湖に挟まれた海岸砂丘一帯をさす。道指定名勝。砂丘には自然草原が広がり、六月から八月にかけエゾスカシユリ、エゾキスゲ、ハマナスなどが咲き、小清水原生花園としても知られる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む