精選版 日本国語大辞典 「小温い」の意味・読み・例文・類語
こ‐ぬる・い【小温】
- 〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]こぬる・し 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「こ」は接頭語 ) - ① 湯などが、ややぬるい。
- ② やや軟弱だ。いくらかおっとりしている。
- [初出の実例]「歌道ぶすきの人、連歌、誹諧をする人を目尻にかけ、公家、殿上人のやうにこぬるきわざなり〈略〉といふ人多し」(出典:仮名草子・身の鏡(1659)下)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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