小獅子座(読み)コジシザ

精選版 日本国語大辞典 「小獅子座」の意味・読み・例文・類語

こじし‐ざ【小獅子座】

  1. 北天の星座。しし座の北極寄り、おおぐま座との間にある。一六九〇年、ドイツの天文学者ヘベリウスが定めた星座で、輝星が少ない。四月下旬の夕刻に南中。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む