精選版 日本国語大辞典 「小田応変流」の意味・読み・例文・類語 おだおうへん‐りゅうをだオウヘンリウ【小田応変流】 〘 名詞 〙 剣術の一派。小田流開祖小田孝朝の後裔、小田義久が享保(一七一六‐三六)の頃に始めたもの。臨機応変の妙技に至ったための命名という。〔武術流祖録(1843)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例