精選版 日本国語大辞典 「小異大同」の意味・読み・例文・類語 しょうい‐だいどうセウイ‥【小異大同】 〘 名詞 〙 少しの違いしかなく、ほとんど同じであること。部分的、枝葉末節の相違だけで、根本的な点、重大な点では同じであること。大同小異。[初出の実例]「丁亥の本と小異大同(シャウイダイタウ)、故に刪レ之」(出典:翁問答(1650)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例