小笠原八郎(読み)オガサワラ ハチロウ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「小笠原八郎」の解説

小笠原 八郎
オガサワラ ハチロウ


職業
能楽師(観世流太鼓方)

肩書
日本能楽協会理事 重要無形文化財保持者(能)

生年月日
大正2年 6月28日

出生地
東京

経歴
松村隆司に師事し、昭和6年「紅葉狩」で初舞台。観世流太鼓方の重鎮として活躍。能で重要無形文化財保持者の指定を受けた。

没年月日
昭和58年 1月11日 (1983年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む