小罪(読み)しょうざい

精選版 日本国語大辞典 「小罪」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ざいセウ‥【小罪】

  1. 〘 名詞 〙 小さい罪。わずかの罪。微罪
    1. [初出の実例]「若、人つみをつくりかくせば、小罪なりといへども増長す」(出典:九冊本宝物集(1179頃)七)
    2. [その他の文献]〔書経‐康誥〕

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