精選版 日本国語大辞典 「微罪」の意味・読み・例文・類語 び‐ざい【微罪】 〘 名詞 〙 小さな罪。きわめてわずかな罪。[初出の実例]「微罪(ビザイ)というので其筋の手加減が出来たのである」(出典:土(1910)〈長塚節〉一〇)[その他の文献]〔孟子‐告子・下〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例