小羽広村(読み)こはびろむら

日本歴史地名大系 「小羽広村」の解説

小羽広村
こはびろむら

[現在地名]大内町羽広はびろ

いも川上流の山村。東は大羽広おおはびろ村、西は鹿爪かのづめ村に接する。

慶長一七年(一六一二)の進藤但馬守某日野備中守某連署状に岩屋領の一村として村名が記される。寛永四年(一六二七)の高はわずかに一二石余、免三ツ三分(油利新沢ノ内川池八ケ所打直免定之覚)、正保三年(一六四六)には高一一石余で「水損所 かや山有」(「出羽国油利郡内高目録」秋田県庁蔵)と記される。天保郷帳には高六二石余とある。幕末岩野目沢いわのめざわ村肝煎松永藤九郎は、小羽広村に用水池を築いている(上川大内村郷土誌)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む