小翅稲子（読み）コバネイナゴ

デジタル大辞泉 「小翅稲子」の意味・読み・例文・類語

こばね‐いなご【小×翅稲子】

イナゴの一種。北海道から沖縄まで広く分布する。翅は短く、腹端に達しないものが多い。

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精選版 日本国語大辞典 「小翅稲子」の意味・読み・例文・類語

こばね‐いなご【小翅稲子】

  1. 〘 名詞 〙 イナゴの一種。本州以西で最もふつうに見られる種類で、はねが短く腹端に達しない。

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