精選版 日本国語大辞典 「小股走」の意味・読み・例文・類語 こまた‐ばしり【小股走】 〘 名詞 〙 こまたで走ること。歩幅を狭くして走ること。こばしり。[初出の実例]「あの細君にと彦右衛門小胯走(コマタバシ)りに走ついて」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉一六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例