小荷駄押(読み)こにだおさえ

精選版 日本国語大辞典 「小荷駄押」の意味・読み・例文・類語

こにだ‐おさえ‥おさへ【小荷駄押】

  1. 〘 名詞 〙こにだぶぎょう(小荷駄奉行)
    1. [初出の実例]「小荷駄押事、兼而可相触催条、軍勢に不相交様に、堅可申付」(出典:家忠日記増補追加‐一一・天正一八年(1590)二見)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む