精選版 日本国語大辞典 「小袖ひとつの恩」の意味・読み・例文・類語
こそで【小袖】 ひとつの恩(おん)
- きわめてわずかな恩のたとえ。
- [初出の実例]「東塔の北谷は寒き房なれば、西塔の南谷は暖かなる房なればやりたる也、是こそ小袖一の恩と思ひはからひたるなり」(出典:米沢本沙石集(1283)一)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...