小袖納(読み)こそでおさめ

精選版 日本国語大辞典 「小袖納」の意味・読み・例文・類語

こそで‐おさめ‥をさめ【小袖納】

  1. 〘 名詞 〙 春の終わりに、花見に着用した小袖をしまうこと。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「小袖納櫃川のさくら散にけり〈才丸〉」(出典:俳諧・江戸弁慶(1680))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む