精選版 日本国語大辞典 「小金原」の意味・読み・例文・類語 こがね‐が‐はら【小金原】 下総国の東葛飾、印旛、千葉の各郡にまたがっていた原野。現在の千葉県北西部の地域にあたる。江戸時代には、馬の放牧場が置かれ、将軍の狩猟場ともなった。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例